アルミフレーム LECOFRAME blog

ワンランク上のクオリティ Tロック結合でシンプル設計 スピード組み立て
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about LECO FRAME

構造用アルミフレームシステム レコフレーム

【introduction】
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レコフレームは弊社の主力事業であるカスタムマシーンの設計・製作ノウハウをフィードバックし、締結要素に重点を置いて開発された構造用アルミフレームシステムです。

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レコフレームの組立は、基本的に弊社独自のTロック結合のみで可能です。何種類もある結合部材から選ぶ必要も無く、フレームへの加工指示も簡単です。また、Tロック結合はTロックとテーパーボルトというシンプルな部品構成で、一般的なブラケット接続と比較して部品点数が少なくなり、低価格、組立工数削減といったメリットが得られます。フレームの中心部で結合するTロック結合方式は、外観がシンプルで美しく、フレームの溝も隅まで利用する事ができます。

【基本構成】
レコフレームは、以下の要素によって構成されていて、軽・中構造向けの25mm角断面フレームを基本とした25シリーズ、中・重構造向けの40mm角断面フレームを基本とした40シリーズで幅広い分野の構造に対応します。
■フレーム(アルミフレーム材)
■ロックシステム(接続パーツ)
■アクセサリーパーツ
■足回りパーツ(キャスター、アジャスター等)
■パネルシステム(板材取り付けパーツ)
■ ドア・扉システム(ヒンジ、ハンドル等) 

レコフレーム ストーリー

私が、最初に出合ったアルミフレームシステムは、ドイツで開発された製品でした。私は、その優れた構造や、バリエーションの多さに驚かされ、何よりもアルミプロファイルの可能性を徹底的に追及する、その開発思想に感激しました。

当時、国産も幾つかの製品がありましたが、その多くがLブラケットで接続する単純な構成で、さしたる工夫の感じられない製品ばかりでした。ドイツ製フレームを自動機や検査機の構造に活用していく中で、私は、アルミフレームの最も重要な要素は接続手段であり、もっと優れた方法があるはずだと感じ、考え始めました。

テーマは、「シンプルで強度があり、内部で接続できること」。その結果生まれたのが【Tロック結合】です。当時のユキ技研は7人程度のスタッフで運営する小さな会社でしたが、【Tロック結合】の有用性を確信して商品化したのが【LECOFRAME】でした。

Tロック結合は、Tロックの強度とアルミフレームの強度がほぼ一致しており、引張テストに於いてもTロックが破壊される場合とフレームが破壊される場合があります。そういった意味で強度バランスに優れた理想の接続手段と言えます。新製品の鋼製Tロックは、フレーム強度を遥かに上回っており、強度テストでは必ずフレームが破壊されます。また従来品の、亜鉛ダイカスト特有の不安定さが解消され磐石な接続手段になりました。

LECOFRAMEは、LECOFRAMEの良さを知って頂いているお客様に支えられて、発展してきました。これからも理想のアルミフレームシステムを目指し、努力を続けたいと思います。

これまでLECOFRAMEを支持してくださった方々、これからも支持してくださる方々に深く感謝いたします。

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ユキ技研株式会社 代表取締役 高木康之

アルミフレーム時代

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作例は、弊社の機械事業部 設計・製作のスルーホール検査機です。

左側が旧モデルで、右側が現行モデルです。

FA関連の構造材は、溶接不要/塗装不要/変更対応力、納期短縮等の魅力で、鉄製フレームからアルミフレームに代わりつつあります。弊社の主力である機械事業部も、筐体を鉄からアルミフレームにシフトしてきました。しかし、一般的なブラケットによる接続方式には、精度/強度/設計自由度等の短所があり、アルミフレームの長所がスポイルされてしまうケースを度々経験してきました。レコフレームはそのような経験を通じて開発された構造用アルミフレームシステムです。

詳細は、カタログをご覧ください

各種名称

構造用アルミフレーム レコフレームの各種名称です。

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ブラケット接続とTロック結合



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上図は、共に縦通しの構造です。

左がTロック結合で組み立てられたもので、右が一般的なブラケット接続で組み立てられたものです。

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ブラケット接続は、ブラケットと呼ばれるL字型や三角形の部品を経由して、フレームをつなぐ、接続方法です。一見フレーム同士が密着しているようでも、実際はフレーム端面から離れた部分の溝を挟んでいるだけなので、このような構造においては、上図のように滑ってずれたり、てこの原理でフレームの溝を破損させ、構造物を歪ませてしまいます。また、組立精度も良いとはいえません。



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レコフレームオリジナルのTロック結合は、フレームどうしをダイレクトに密着させる接続方法です。

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ブラケット接続と違い、上図の透視図を見てわかるように、引張方向において「滑る」ことが無い仕組みなので、丈夫な架台や筐体を製作するのに最適です。

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ちなみに、ブラケット接続では上図のような構造にしないと、満足な剛性を得ることは難しいでしょう。追加したブラケットやフレームを、剛性を得ること以外にも利用できれば良いのかもしれませんが、そうでなければ、費用がかさんでしまう上に、重く、ごつくなってしまいます。



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