アルミフレーム LECOFRAME blog

ワンランク上のクオリティ Tロック結合でシンプル設計 スピード組み立て
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ケース

ワゴン

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作例は、クリーンルーム内で使用するワゴンです。外形枠は44Fフレームで構成されています。扉枠は、必要な剛性を確保できることから、軽量で安価な25シリーズフレーム仕様としています。キャスター取付け部のフレーム端面には、エンドカバーを取り付けてあります。

扉は、モールによるパネリング。側面・天面は、コスト重視でシート。棚板は、強度重視でウエッジリムによるパネリング仕様になっています。

■使用アルミフレーム

F153、F154、F44F

■主な使用パーツ


Tロック40(TL40)、テーパーボルト40(TB40)

防振仕様キャスター(社外品)、Lブラケット(BL40)

シート押さえ(RC06)、トルクヒンジ(社外品)

エンドカバー(EC40-H12)、アルミΦ6棒(FB06)

ウェッジリム(R05W)

モール25(RM25)、25用取手(HA25)

エンドキャップ(E153)、エンドキャップ44用(EP44)

■主な使用工具

1.5mm,3mm,5mm六角レンチ、+ドライバー#2、

プラスチックハンマー


各パーツの詳細は、カタログをご覧下さい

Tロック25(TL25)、テーパーボルト25(TB25)

自作リクガメ ケージ

お客様に作品の写真をいただきました。

陸亀の小屋だそうです。

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柱は44Lフレームで、M10タップ加工を施してキャスターが取付けられています。40Pフレームを用いることにより、扉を斜めに配置し、お手入れのしやすさを実現しています。扉のパネリングは、なるべく視界を狭めないためにウェッジリムを選択されています。サイドパネルは適度な通気性が必要とのことでパネルステー40を選択されています。パネルの材質はアクリルt5です。


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温度調整のためのヒーターでしょうか?電装関係の線材はフレームの溝に埋めるように処理されています。

当初は木で製作したそうですが、カビなどが発生し清潔を保つのが難しかったそうです。レコフレームで製作した小屋は、木製の小屋に比べ高価になると思いますが、透明なパネル仕様による高い視認性、高い組立精度、利便性、組立てるだけの手軽さ等に、その価値を感じていただけると思います。

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もしもし亀さん、快適ですか?

「・・・・・」

フムフム。そーですか、快適ですか!それは良かった!


■主な使用アルミフレーム

F24K、F24M、F40P、F44F、F44L

■主な使用パーツ

Tロック40(TL40)、テーパーボルト40(TB40)

ヒンジ40(H40W)、プラキャビネット取手(HAP1)

ロック付き双輪キャスター(CA50-VN)

エンドキャップ(EP24、E40P)

パネルステー40(PS4T)、ウエッジリム(R05W)

■主な使用工具

5mm六角レンチ、17mmスパナ

+ドライバー#2、プラスチックハンマー



各パーツの詳細は、カタログをご覧ください

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天井 突っ張り(つっぱり) 壁面ラック

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作例の壁面収納ラックは、下段がマガジンラックになっていて、中段は鉄道模型や、1/64~1/43スケールのミニカー、フィギュア等のディスプレイを意識したコレクションケースになっています。
ケース部のアクリル板は、フレームのT溝にFナットで取り付けられています。

樹脂製のパネルをボルトで取り付ける際は、ねじ締めによるパネルのひび割れを防ぐために以下の事に注意すると良いでしょう。

・なるべく頭の大きいボルトを使用する。
・樹脂製のボルトを使用する。あるいは、ポリカーボネード等の樹脂製のワッシャーを使用する。
・必要最小限の締め付けトルクで固定する。

ラックを構成しているアルミフレームはF26Kのみです。そのため奥行きが60mmしかありませんが、26Kフレームが棚板の役割も果たしているので、とてもシンプルで丈夫な構造になっています。

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柱の天井側端面には、M12タップ加工が施されていて、M12アジャスターが取り付けられています。

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Tロック結合された棚板(梁)の高さは、時計などの障害物を避けるように配置され、設置後も調節可能です。

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下部のマガジンラック部は、フレームのT溝にストッパー40・ロングを取付けることによって落ち止めとしています。ストッパーにはM3ナットを挿入できる4本の溝が設けられているので、銘板などをねじ止めすることも可能です。高さは、コンセントが隠れないようにしてあります。足元は、床を傷めない配慮として、26Kフレームを敷くように接続してあります。


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何を載せるかにも寄りますが、ラックの剛性としては、上中下段の3箇所がTロック結合されていればおおむね問題ないでしょう。しかし、一点で結合してるために載せるものや載せ代え頻度によっては、青色の矢印方向に少し回転してしまうことがあるので、(※模型を結合部軸上に載せる程度なら問題ありません)

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フレームにタップ加工をして(図面による指示(簡単なスケッチで結構です)が必要)フレームの回り止め兼ストッパーを設けるなどしましょう。

アクリルパネルを取付けている段は、それが回り止めになっているので問題ないでしょう。他の方法として、幅が1500など広い場合は、上の梁と下の梁をF152などで結合することにより、たわみ止めと回り止めと滑り落ち止めが同時に実現でき、一石三鳥の構造になります。

※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

■使用アルミフレーム

F26K

■使用パーツ

Tロック40(TL40)テーパーボルト40(TB40)

エンドキャップ(EP26)、ストッパー(ST30)

ウェッジリム(R05W)、Fナット40(NF40-M6)

アジャスター(AJ12)

■使用工具

1.5mm六角レンチ、5mm六角レンチ

+ドライバー#2、プラスチックハンマー


各パーツの詳細は、カタログをご覧ください

集塵箱

作例は、エアーダスターガン用の集塵設備です。

エアーダスターガンの風力を利用するので、動力源はありません。エコですね。

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架台部は、主にF44F,F46L、F48Lで構成されています。柱下部の端面にはM12タップ加工がされており、アジャスターが取り付けられています。背面側の傾斜パネルは25シリーズで構成されており、サイドロックで傾斜角の調整を実現しています。

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エアーダスターガンで吹き飛ばされた「塵」は、上部傾斜パネルによって向きを変え、下部の集塵箱へと誘導されます。

開口部に対して内部を狭くすることによって空気の流れを加速させ、吸引効果を得ています。上図は、吸入口の様子。下部にも傾斜パネルがつけられ、空気の流れは更に加速します。


その後、、空気の流れは、正面下部の広い集塵室で一旦減速し、「塵」を受け皿に落としてから、上部の狭いシケインを通って正面のスリットから排出されます。

手前の傾斜パネルは、架台部の48Lフレームに結合された40Aフレームの溝にFナットで固定されています。

上側のサイドパネルはt=1.5mmのアルマイト板で、傾斜パネルの254フレームにFナットで固定されています。下側のサイドパネルはt=6mmの塩ビ板で、PS4T-M5を用いて固定されています。こうすることによって、パネルと架台の隙間を無くし、空気の漏れを防いでいます。


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上部傾斜パネルは、コの字形に組んだ254フレームの上部枠と、T字型に組んだ154フレームの下部枠をサイドロックで合体させたフレーム枠に、t=1.5mmのアルマイト板をFナットとパネルステーで固定することによって、剛性を確保しつつ、254フレームの外形を生かした「淵」と、フラットな面を実現しています。


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上下の傾斜パネルは、背面パネルを構成している26Kフレームの溝にかみ合うようにはまり込んでいて、空気の漏れを防いでいます。

背面には、工具や冶具などを載せられる台が設けられています。奥に見えるフレームで作られた冶具は、集塵箱上に設けられた長方形の枠にセットして使えるようになっています。


■主な使用アルミフレーム

F154、F25L、F254、F26K、F33M、F44F、F40A、F46L、F48L

■主な使用パーツ

Tロック25(TL25)、テーパーボルト25(TB25)

Tロック40(TL40)、テーパーボルト40(TB40)

Fナット40(NF40-M5)、Fナット25(NF25)

サイドロック(SL2B-L20)、サイドロック(SL1B-L20)


エンドキャップ(EP25)、エンドキャップ(E254)

エンドキャップ(EP33)、エンドキャップ(EP46)

モールセット40(M40S)、パネルステー40(PS4T)

パネルステー25(PS2T-M4)、樹脂溝カバー25(SC-25)

樹脂溝カバー40(SC40)

■主な使用工具

1.5mm六角レンチ、3mm六角レンチ、5mm六角レンチ

+ドライバー#2、プラスチックハンマー、19mmスパナ

■フレーム特殊加工

M12端面タップ加工

各パーツの詳細は、カタログをご覧下さい

天井突っ張りコレクションケース

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作例のケースは、リビングに趣味の宝物、例えば鉄道模型やミニカー、フィギュアなどのコレクションをディスプレイすることを意識してデザインしてみました。

ケースの間口は、外形に対してなるべく広くとりたいので、スリムな25シリーズフレームを選択しました。

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ディスプレイケースは家具の上に設置されていて、天井付近まで伸ばした柱に端面タップ加工を施し、アジャスターを取り付けることにより、地震等による倒れ防止機能を持たせています。ケース部は、高さの拡大が可能ですが、展示位置が高すぎると見えませんよね?よって、ケース上部はラック仕様にしてみました。手持ちのコンテナケースやキープしておきたい空き箱等がセットできるように、好きなサイズにすれば良いでしょう。

自分で設計するわけですから、わがままを何でも盛り込みましょう。例えば、柱を下方に伸ばすことにより、家具をまたぐ構造とすることも可能です。重量物を載せられない家具や、コンセントを塞ぎたくない場合などに有効です。壁面収納家具の設置において、コンセントが塞がれてしまうケースは”あるある”ですよね。電源コード等は、フレームの溝に挿入して樹脂溝カバーで塞ぐことによりスッキリ処理できます。

構造用アルミフレームは、「溝がミソ」(洒落のつもりではないのですが・・・)。上記のような使い方も良いですし、溝にナットを挿入することによって、照明など様々なものを簡単に取り付けられるところも良い所です。

時計は、フレームの溝にFナット25でネジを固定し、掛けてあります。新築マンション等の壁に釘を刺すって結構度胸入りますよね?このような構造にしておくと、時計のサイズやインテリアの配置によって何度でも修正ができますね。

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このような外形のショーケースの場合、展示物の出し入れがネックとなると思われます。背面から出し入れできれば良いのですが、壁際に設置した場合はそれが出来ません。そのため、正面引き戸仕様が一般的のようです。しかし、引き戸では中央の重なりが気になりませんか?

時間と費用を掛けて自作するのであれば、とことんこだわりたいところですよね。

正面パネルは、以前紹介した八角柱のショーケースと同様の方法で、5mm厚のアクリル板をフレーム枠で囲い、溝に取手を取り付けて扱いやすくしてあります。こうすることによって、難しいアクリル板の加工省略と、補強を同時に実現しています。背面パネルは黒のアルミ複合板、ケースの底板、天板、棚板は1.5mm厚のアルマイト板です。正面パネルの着脱は、両サイドのテーパーボルトのみです。天板の隙間やバタツキが気になるようであれば、天板を正面パネルのフレーム溝にネジ止めすれば万全でしょう。

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サイドパネルも5mm厚のアクリル板を使用しています。正面パネルのフレーム溝には、溝カバーを逆付けしてあり、正面パネル取り付け時に、サイドパネルが挿入されるようにして、ガタツキ、埃の侵入を防いでいます。 この溝カバーは、正面パネルを外したときのTロック保持も兼ねています。

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Point!レコフレームは、丈夫で高精度な内部結合を基本としています。結合部品がフレームの外側に出ないので、隅部の視界を塞ぎません

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また、棚板を支える梁も、シンプルな 構造を実現しています。

※画像をクリックすると拡大します。


鉄道模型が飾れるような幅広のショーケースってなかなか適当なものが無いんですよね。そんなときは、ジャストサイズのショーケースを自作してみてはいかがでしょうか?

設計には、それなりの「勉強」と「頑張り」が必要かと思われますが、このブログを参考に、あなたの「こだわり」と「情熱」で乗り越えてくださいね。

設計が済んだら、後は組み立てるだけ。フレーム枠は六角レンチ一本で組み立てられます。部屋でゴリゴリ、トンテントンテン加工不要です。

また、フレーム表面はアルマイト仕上げなので、傷や汚れに強く、塗装も不要です。

レコフレームなら、どなた様でも、お好みのサイズに、丈夫に、ミリ単位の高精度で、美しく仕上げることができることでしょう。これがレコフレームで製作する価値です。


※よくある話題

Q.市販品をコピー設計して、安上がりになるか?

A.「No」レコフレームは、こだわり派向きの素材です。

専用設計された量産品を模造しても安くなる要素はございません。

・大きさは良いが、耐荷重が不足している。

・欲しいサイズのものが売っていない。

・安い木材で作ろうと思ったが、加工が大変過ぎてあきらめた。

等、ミリ単位にこだわり、

理想を形にする


自作の価値は、これらのようなことで決まってくるのでしょう。

 

■主な使用アルミフレーム

正面パネル F153、F154

F152、F25L、F254

■主な使用パーツ

Tロック(TL25)、テーパーボルト(TB25)

ブラケット25(BL25)、Fナット(NF25)

アングルブロック(PB2H-L25)

25用取手(HA25)、エンドキャップ(E152)、(E153)、(EP25)、(E254)

アジャスター(AJ10)、樹脂溝カバー25(SC-25)

■主な使用工具

3mm六角レンチ、1.5mm六角レンチ、16mmスパナ

+ドライバー#2、プラスチックハンマー

■他パネル類


各パーツの詳細は、カタログをご覧ください。


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